レンガの小道づくり-1【土の掘り下げ編】

庭のDIY, レンガの小道,



こんにちはヽ(^o^)丿
皆々様、お久しぶりでございます。
お久しぶりですが、
まっつん。決してサボっていたわけではございません(;´▽`A
必死に!それはもぅ必死に!!
DIYをし続けた結果、
ブログがおろそかになっていただけでございまして…。
…ハイ。
結局は…
ブログをサボっていたのでございます(ToT)ゞ スンマセン。

さて、今回はブログをサボらせた原因とも言える
大がかりなDIYに取り組んでおります( ̄Λ ̄)ゞ

それは…

レンガの小道づくりです!!!
それも12メートル以上もある長い道のりです!

これはもう!大がかりでして、さらっと出来るんじゃないかと
思っていた自分がお恥ずかしい(/ω\)

工程が多いので何回かに分けてご紹介したいと思います。
というか、まだ未完成なんです...
なので、出来たところからご紹介していきますね( ̄Λ ̄)ゞ

今回は下準備です。土の掘り下げ工程をご紹介します!

掘り下げた道はこんな感じでございます↓
大分頑張りましたよ~!

 

使った工具

  • シャベル
  • スコップ
  • くわ
  • 木材の端材(水平にならす時に使います)
  • スケール



工程

1、印を付ける

道を作りたい所にだいたいの印を付けます。
クワを使ってザーっと引きました。

 

2、掘り下げ作業

いよいよ土を掘り下げますよ!
ここ!覚悟が必要です!!かなりの重労働です(ToT)ゞ

掘った土の処理が大変で、スコップじゃ間に合わん!!
雪かき用スコップを3本追加で全員体制で臨みます( ̄Λ ̄)ゞ

当初はレンガの厚さ5㎝くらいを掘り下げるつもりでしたが
心が折れないように子供たちとテンション上げて進めていたら
どんどん深くなってしまい…
気づけば10~20㎝くらい掘ってしまいました…。


↑テンションMAX時


↑心折れかかってる。いや折れてる...

がっ!!

結果オーライ( *• ̀ω•́ )b
凸凹道を平ら&堅くする為に、土を埋め戻して転圧が必要なことに
途中から気づいたので、深く掘って正解でした!


3、土の埋戻し(転圧&水平)

2、でご紹介したとおり、掘った土を少し戻しながら転圧と水平を行います。
これはね…悲しいですよ!
せっかく掘ったのに…(TдT)
って、なります。

では、転圧します。

  1. 土を戻して
  2. スコップで均す
  3. 足を使ってひたすら踏み固めます
point
道の端はハンマーを使って転圧すると
綺麗に仕上がります。

続きまして水平とります( ̄Λ ̄)ゞ

木材を一本用意します!まっすぐならば何でもオッケーです。
まっつん。はスノコを引っぺがした端材が余ってたので
コレ↓にしました。

この木材を道幅に入るようにカットします。

では使ってみましょう。

↑転圧した道をガリガリと削ったり、凹の部分に埋め戻したり
こんな感じで使っていきます。

この3、の作業を繰り返していきます。
この段階でまっつん。ほぼ無になってます!(-ω-)

買い物をすると現金が戻ってくる♪【monoka】

完成

はい!
やっと掘り下げ完了でーす。゚ヽ(゚´Д`)ノ゚。ヤッターン
奥に少し見えてる倉庫までつながってます!

今日は体力の限界を感じたのでここまでの作業で終了します!

思った以上にチビッ子達が頑張ってくれたので
ほんと助かりました(;´▽`A

次回はレンガ敷きに入りまーす(^∀^σ)σ
また是非ご覧くださいm(__)m

まとめ

所要時間 2時間半(大人2名、子供3名)

次回