レンガの小道づくり-5【白目地編②】

この気温差にまっつん。やられまして、
先日39度の高熱にうなされました(ノд-。)
まっつん。低血圧で体温も低く、平熱35.2分です。
なので、さすがに39度まで行くと、もー頭真っ白で
このままもしや…。
とか、考えてしまいましてね。
そんな時、思ったわけですよ
「ブログ…失敗談で終わってる?」
ってね!!
そんな事させてたまるかー!!
って頑張って元気になりましたヽ(=´▽`=)ノ
ブログ愛ですね~♡
そんな訳で今回もだいぶ更新が遅れた訳でして
決してサボっていた訳ではないのです( ̄Λ ̄)ゞ
では、まっつん。恒例の言い訳タイムもこの辺にしまして、
早速レンガの小道づくりの続編に参りましょー(o ̄∀ ̄)ノ”
今回は失敗からの成功編です!
失敗談はこちらです↓
施工内容
前回に続きレンガの目地を白くする。
使った材料
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使った道具
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工程
1、失敗を活かした対策
使った材料を見て分かってしまったと思いますが
今回からセメントではなくモルタルにしました!
モルタルの方が若干値段高いので、セメントを迷わず選びましたが
こんなバキバキひび割れになるなら話は別です( ̄∧ ̄)
いや。バキバキひび割れはセメントが悪いんじゃなく
扱いを間違った自分のせいですよーヾ(–;)
・・・とにかく!
セメントの方が難しいなら多少高くてもモルタルにしよう!
とまっつん。は考えた訳です。
単にセメントが売り切れで、
んじゃ、ちっと高いけどモルタルでいいや!
あれ?コレひび割れしないじゃん!
モルタル正解だわ!
等と言う。全くの偶然では断じてございません( ̄Λ ̄)ゞ
2、白モルタルを作る
さぁ。いつも通りぷら舟に白モルタルを入れてー。
水をいれてー。
ま~ぜまぜ~!ま~ぜまぜ~!
セメントより混ぜるの楽だわー。流石モルタルさん。
前回の失敗を恐れず、またゆるめに作っております。
3、目地を埋める
さてさて、ここで使うのが目地埋め用ゴムコテです。
ゴムコテは伸ばす部分がスポンジ?ゴム?的な素材になっていまして、
凹凸にフィットしてくれるので仕上がりが綺麗に出来ます。
身近なもので言ったら料理で使うゴムベラ的な感じですね~!
美味い事例えられたd( ̄ ▽ ̄)
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では目地埋めしていきまっす!
シャベルで目地にモルタルをのせて~
ゴムコテで伸ばーす!
まっつん。結構目地の間隔広くとってるんですが、
これが難しいんですよ~。
頑張ってもレンガの上についちゃうんです。
しかし、見ての通りあまり気にせずがつがついってます(ノ ̄皿 ̄)ノ
なんたってサンポールがありますからね!!
今回はこう↓ならないように用法容量はまもっていきますよ!
point ゴムゴテに水を付けてぐっと押し付けるようにしていくと結構うまくいきます。 |
はい、3m位すすみました~。
前回同様、真っ白けっけ。
しかしながらモルタルで行ったので乾いてもひび割れなし(* ̄▽ ̄*)ノ”
最初からモルタルでやればよかったー。
と心から思うまっつん。です
4、余分なモルタルを削り取る
まっつん。前回の失敗で分かりました。
サンポールにも限度があることを!
分厚くレンガにのった部分をサンポールで落とすのは不可能。
そこで、モルタルが半分乾いたくらいでヘラやカッターやコテを使って削り落とす事にしました( ̄∇ ̄)
ひたすら削る!
結構簡単に削れます。
5、サンポールでさらにエフロを落とす
さすがの恐れを知らないまっつん。も
また…またあの悲劇が繰り返されるのではないか
とドキドキです。
しかし、これしか道はないのです。
やるしかない!
立て!立つんだ!まっつん!!
※なんの事か変わらない方はこちらをご覧ください。
(分からなくても特に困りません。)
バケツにサンポールを入れて水で5倍~10倍に薄めます。
まっつん。はビビッて8倍でいきます。
いざっ!ミ(ノ ̄⊿)ノ
お!ある程度削り取ったから落ちる~
パチパチならなーい!
ちなみに、こすっているブラシは100キンで買った
靴磨き用のブラシです。
取ってもついてて扱いやすいですd( ̄ ▽ ̄)
6、ビフォー、アフター
頑張って削り取ってからサンポールでエフロを落とした結果
【Before】
【After】
なんということでしょ~
これぞサンポールの魔術師!
エフロだらけだった空間からレンガのイキイキとした色合いが顔を出しました。
BGMを流したい!でも技術が無い!!無念。il||li(つд-。)il||li
で!できた!!↓(゚ロ゚;ノ)ノ
7、保護剤を使う
白目地にしたので絶対雨や土で汚れる!
と考えたまっつん。
既に最初の部分は土でくすんでます…
コーティング剤を塗って保護する事にしました。
これでちょっと汚れても水で洗い流せば綺麗になるはず(* ̄▽ ̄)d
使ったのは
サーファポアC
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8、サーファポアを選んだ理由
- サーファポアシリーズはナノテクノロジーにより開発・製造された水性液体製剤。
なんか、ナノテクノロジーとかすごく良さそう - 水の粘性と近く、エラストマーやポリマーが届かないような毛細管構造まで深く浸透。
レンガに染み込みそう - 素地を長持ちさせ、素地本来の見栄えはほとんど変わらない。
白目地汚れなそう - 原材料が水ベースで、人体に有害な物質を一切含まない。たとえ誤飲したとしても、健康を害することがないほど安全。
ガシガシ塗ってるうちに口に入っても平気そう - アルコール溶液を含むコーティング剤と違い、可燃性ではない。
万が一火事があってもファイヤーロードにならなそう。 - 施工時に不快な悪臭を出すことがなく、安全に取り扱うことが可能。
うん。これ大事だ!
と言う感じです。
シリーズもC,R,Wと用途によっていろいろあるんです。
本当はRがレンガに良いみたいなんですが、
我が家はレンガの目地部分が広くモルタル部分がほとんどなので
コンクリート・天然石材・化粧ブロックなどの保護に
と説明書きのあったCにしました。
余ったら玄関にも使えるじゃん!と思ったので(* ̄▽ ̄)v
9、塗ってみよう
説明では刷毛やローラー、スプレーでと書いてありましたが、
まっつん。刷毛もペンキで使っちゃいましたし、なんもない。。。
そこで!これでいいじゃん!!
と持ってきたのが、
((≡ ̄エ ̄≡))/食器用スポンジ~♪
このざらざらじゃないふわふわ面で塗りたいと思います!
サーファポアを道に垂らしてー
スポンジで伸ばーす
透明の液体なので、途中どこ塗ったっけ?
ってなりましたが、たぶん全部塗れました(* ̄▽ ̄*)ノ”
約7mの道に塗って3/4くらい使ったので、
次回までに追加購入しないとダメですね~。
大きいの買っても良かったかも…
でも大ボトルは値段も大価格ですからね~。
迷う~( ̄□ ̄)
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10、撥水力のテスト
さぁ、奮発して買ったサーファポア様の威力を
見てみましょ~
※乾いてから行いました
水を垂らしてみます!
\(‘ロ´\)オリャ
おお(/゜Д゜)/
写真なので、あんまり伝わらないかもしれませんが、
確かにしっかりと撥水してますね!
水が染み込まず弾かれてます!!
良かった~(* ̄▽ ̄*)ノ”
11、今回の完成分
本日は、時間と体力の限界でここまでです!
あと残り5m位でしょうか!
先が大分見えてきましたヾ( ゚∀゚)ノ゙
まとめ
今回は前回の反省を活かし、宣言通り見事勝利を収めることが出来たのではないでしょうか?Σd(゜∀゜d)
勝因は
- 白モルタルを使う
- サンポールの前に余分なモルタルを削る
- サンポールの用量をきっちり守る
- サーファポアで出来たところから直ぐに保護する
- 恐れない心
ですね(`Д´)ゞ ビシッ!
ちなみに、白モルタルと白セメントの値段の違いは
20キロで700円程です。
だいたい40キロ程は使う予定なので1400円ほどモルタルの方が
材料費が高くなりますが、それでもモルタルの方が使いやすくて良いと実感しました!
今回もご覧いただきありがとうございます♪ヽ(´▽`)/
次回は完成のまとめとなるかと思います!
実はまだ完成していないので、何とも言えませんが…
何事もなければこのまま完成です( ー`дー´)キリッ
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