フォトブックで写真を整理

お買い物記録, 収納, フォトブック, 検証




こんにちは(。・ω・)ノ゙

年末に宣言しました写真の整理!
今年はなんと!
有言実行してますー∩(´∀`)∩

あれから↓フォトブックをどこで作ろうかいろいろ検証しまして

悩んでてもしょーがない!
とりあえ行動だ!!≡ヘ(*゚∇゚)ノ

と、いつになく行動的なテンションでのぞみました!



完成品

まずは出来上がりをご覧ください

バンッ!!

これは10年前の結婚式の時のアルバムですね。
若いわー。
このころは無駄な脂肪もなかったし…
ちょっとダイエットすればすぐに落ちたのに…(-ω- )
今じゃもー横に成長するばかり、、、

おっと!
無駄な感情が出てしまいましたが、
仕上がりを見てください。

どーでしょうか?

なかなか良い感じに出来ましたヽ( ´¬`)ノ

仕事と家事と育児の合間にちょちょっと作ったにしてはすごくいい(//▽//)b

 

作ったショップ

フォトブックを作れるお店はいろいろあるので大分悩みましたが
今回はこちら↓のお店で作りました。

【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブック


 

最近CMでもよく見る人気店ですね

 

選んだ理由

シマウマが好きだから\( ̄^ ̄)/

いえ。違います。
シマウマ好きですが、どちらかといえばキリン派なので。

理由は大きく2つです

 

価格

まず、なんといっても

価格が安い\( ̄^ ̄)/

一冊198円から作れるなんて!!
これから10年分のフォトブックを作ろうとしている者には、それはそれはありがたいお値段!(TωT。)/

198円は最安値なので、もちろんサイズやページ数が多くなれば一冊の価格もあがります。
が!!
それでも他のお店と比べて断然の安さです!!
↓↓
しまうまプリント価格表

 

サイズ

そして、もう一つはフォトブックのサイズです

しまうまプリントさんには文庫本サイズがあるんです\( ̄^ ̄)/

文庫本サイズの仕様

これからどんどん増えていくであろうフォトブック
(まじめに作り続ければの話ですが)

文庫本のサイズならばそれほど場所も取らずに収納できますからね!
しかし、この文庫本サイズを選ぶには悩みがありました。

日常の写真ならば文庫本サイズでも十分ですが、イベント事(七五三や入園入学)は大きく残したい。でも、収納はコンパクトにしたい!!
という葛藤です(>д<)

大分悩んだんですが、やはりイベント事も含めて全て同じ文庫本サイズで作ることにしました。
何故なら、七五三などで写真屋さんで作ってもらったフォトアルバム。
家に飾ってありますか?
まっつん、飾るどころかダンボールの奥深くに眠っていて掘り起こすのも一苦労です...

今回の理想は
「みんなが気軽に見れるフォトブック作り」なので作ってまたどこかのダンボールにいれてしまっては意味がない!!
やはり同じ棚に収納するためにもサイズは揃えたいと思います(・∀・)9

あれ?こんな理想いってたっけ( ̄o ̄?
と思った方!
正解です◎今初めていいました(* ̄∇ ̄)/

ちなみに今回、両親の分は文庫本サイズではなくA5サイズで作ってみたのでサイズを比べてみます。

右:文庫本
左:A5

うーん。
並べて見ると結構サイズ違いますね!

A5は結構大きいです。
贈り物としてはとても良いと思いますが、
やはり収納力重視の今回は文庫本にして正解でした◎

 

フォトブックの仕上がり具合

最後は気になる仕上がりについてです。

製本

製本は無線綴じで丈夫で長持ちします。
見た目、文庫本と同じです。

個人的には本っぽいので気に入っていますが
難点もあります。

それは、

ページの見開き部分がフラットではないので
レイアウトによっては隠れてしまう部分が出てくることです。

実際に見てもらうとこんな感じです↓

ページの中央が重なり、奥は見えません。

なので、レイアウト時に人物がページの中央にきてしまうと見切れてしまいます。

↓人物が見切れないように写真のレイアウトをうまくずらしてます。

レイアウトをする際にも注意書きが出てくるのですが、横の写真が多い方は縦に長い文庫本サイズだとレイアウトに苦労する事があります。

そう考えるとA5のスクエアタイプが一番扱いやすいかもしれませんd(・∀・`*)


カバー

表紙はマットな質感のファイン紙に似た素材です
触り心地も滑らかで光沢がないので高級感がでますね!

 

印刷用紙

サイトでは
「優しいマットな風合いの用紙
との説明ですが、マット感はあまり感じませんでした。

少し厚手の用紙という感じです。

 

画質

正直、上質とは言いにくいです。
写真画質も十分な大きさで注文しましたが
出来上がりの画質は少し粗い気がします。

これは使っている色の問題かもしれません。

以前↓こちら↓のお店でフォトブックを作ったことがありますが、
【Photoback(フォトバック)】



仕様しているインクは6色ということもあり、仕上がりがとてもきれいでした。
しまうまプリントさんはRGBカラーなので3原色となるようです。

紙質と扱うカラーにより質に違いが出ています。
※これはやはり価格の差ですね!仕方がない部分です…ほんと安価ですから!

また、レイアウト時に写真の自動補正機能がついていますが、自分で加工している方この機能は外した方が良いです!

今回まっつんはこの機能に気づかず、せっかく自分で色合いを合わせたのに自動補正で色見が変わってしまいました(ノ◇≦。)

 

カラーモードのついて

先ほど少し出てきたRGBカラーについてですが
印刷時の注意点がありますので載せておきます。

しまうまプリントさんで作成する際の写真のカラーモードは「RGBカラー」となります。「CMYKカラー」だと、写真のアップロードが読み込めません。

RGBカラーは、光の三原色「R(赤)・G(緑)・B(青)」のことです。 PCのモニターやデジカメ、スキャナなどは、このRGBカラーで色が表現されています。 これらは混ぜれば混ぜるほど色が明るくなり、白色に近づいていくため『加法混色』と言われています。
CMYカラーは、色料の三原色「C(シアン)・M(マゼンタ)・Y(イエロー)」のことです。 これらは混ぜれば混ぜるほど色が暗くなり、理論上は黒色に近づいていくため『減法混色』と言われています。 理論上と書いたのには訳があり、実際にはどんどん濁った灰色になっていくのですが、一般的にイメージする『黒色』にはなってくれません。 プロセスカラー印刷では、黒の部分を引き締めるために、シアン(C)・マゼンタ(M)・イエロー(Y)にブラック(K)のインキを加えた4色(プロセスカラー)でフルカラーを表現しています。

これはどーいう事かといいますと↓

デスクトップで再現できる色印刷できる色違いがあり、
RGBカラー(デスクトップでの色)のまま印刷をしてしまうと、画面上で思い描いていた色合いと実際印刷された写真の色合いに違いが出てしまう。

という事です。

うーん。これだと、仕上がりの色が若干くすんだ色になってしまうんです...。
これはどうしようもない事なので、どうしても色合いをこだわる方は
6色刷りの【Photoback(フォトバック)】さんをお勧めします!

↓こちらの【デパ帳】さんは7色印刷のようです

まだ利用した事はないのですが、7色印刷はきになります(*・∀・*)
初めての購入者に一冊40%offのお試し価格があるようです!
コレは試したい ( ✧Д✧) キラーン

 

まとめ

仕上がりの質は他社に比べ落ちますが、
価格が10倍ほどの違いがあるのでこれは仕方がないと思います。

落ちるといっても、十分なデザイン性とクオリティーなので
価格とクオリティーを見ると大満足です!!

今回の検証で、

日常の写真「しまうまプリントさん」
【しまうまプリント】インターネットでかんたん作成フォトブック

特別な節目の行事写真「Photobookさん」
おしゃれで上質なフォトブック作成サービス【Photoback】

と、使い分けをして作成していこうかと思います。

ちなみにPhotobookさん文庫本サイズのアルバムが「BUNNKO」というアルバムがあります。
こちらはまるで本屋さんに売っているような「帯」がついてますΣ(・ω・ノ)ノ

サイズさえ同じなら多少のデザインの差は気にならないと思うので、今後はこのように臨機応変に使い分けて写真整理を進めていきたいと思います( ̄- ̄)ゞ

以上。フォトブックの作成実況中継でした( ̄0 ̄)/

今後たくさん作ったらフォトブック収納用の棚を作ろうと思ってますのでお楽しみに~

(* ̄▽ ̄)ノ~~ではまた。