ワトコオイルの塗り方と色見本

ワトコオイル, DIY雑学, 収納, 検証



こんには(。・ω・)ノ゙

今回はまっつん。が良く使うワトコオイルについてです。

イギリス生まれの木材専用塗料「ワトコオイル」全8色あります。
内、まっつん。が持っているのは3色のですが、色の違いをご紹介いたします。

ワトコオイルの特徴

木に浸透するオイルフィニッシュなので、木材本来の美しさを保て、温もりや味わいある仕上がりに出来ます。
木の木目を活かしたい方にとてもおすすめです。

 

塗り方について

ワトコオイルで調べるといろいろと説明が出てきますが、

ズボラなまっつん。はより簡単な方法で塗ってます。

①塗りたい木材を用意

②刷毛を使って塗る。

③余分な塗料を乾いた布でふき取る。

 

これだけです。

だいたいまっつん。は木目を良く出すために二度塗りをします。
③で余分な塗料をふき取るので、1~2分くらいたてば直ぐに塗り重ねられます。
※まっつん。独自のやり方です↑

普通の塗料は塗ってから乾くまでの待ち時間がかかるので、
直ぐに乾いて次の工程に入れるワトコオイルは魅力的♡
その為、まっつん。は直ぐにワトコオイルを使いたがります!

色について

最初に触れた通り、3色しかもっていません。

ご紹介する色はダークウォルナット・ミディアムウォルナット・ドリフトウッドとなります。

※全7色があります↓

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感想(342件)




今回は白木で作られた木箱に塗ってみました。

某ホームセンターで大500円!小300円!
と嬉しい価格♪
しかもこれ積み重ねBOXになってます!
買いですね♪

↓塗った写真はこちら↓
※全て二度塗りしています。

 

ミディアムウォルナット

ナチュラルテイストの家具に良く合う、少し黄みがかった色ですね。
明るめな仕上がりなので、優しいイメージに仕上がります。

ダークウォルナット

まさに古材のような落ち着いた間違いのない色合い。
若干赤みは入っているので、どんなイメージにも合わせやすい色合いです。

 ドリフトウッド

個人的には一番気に入っている色。
ダークウォルナットよりも深い色合いで
赤みが少ないので端材のような仕上がりになります。
植物のグリーンに良く映える色合いですね。

まとめ

いかかでしたか?
参考になったでしょうか?
木材の質や木目の感じでも色の出方は変わってきますが、
まっつん。は毎回変わる仕上がりが楽しみの一つになっています。

ワトコオイルは混ぜる事も出来るので、何色かそろえて
オリジナルの色味を出すのもいいですね。

また他の色を揃えたらご紹介しまーす♪




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