ウッドフェンス(アルミ支柱)をDIY②*支柱を設置*

庭のDIY, , ウッドフェンス, アルミ支柱




どうも~♪

いや、ほんと最近寒い!
コタツから抜け出せないこの季節!
何とかコタツのまま移動できないかと、、、

と言うことで
今回は移動できるコタツをL(・o・)」

…ではなく

前回の続き
『ウッドフェンス(アルミ支柱)をDIY』
です!

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今回の内容

アルミ支柱をブロック塀に建てる

 

主な材料

  • ドライモルタル
  • 砂利→庭のを使用
  • アルミ角パイプ (1.2m1.0mの40角)×5本

 

使った道具

  • プラ舟
  • 左官用コテ
  • 園芸用シャベル

 

工程

1、目印をつける

今回ブロック塀の穴に
アルミ支柱をたてるのですが

こんな感じです↓


支柱の高さをそろえる為に
まず下準備としてブロック塀に埋め込む部分との境界線を書きます。

我が家は1.2m1.0mのアルミ角パイプ(支柱)を購入し20cmを埋め込んだので、
フェンスの高さは1.0m80cmになります!

※ここ↑ある支柱の寸法間違ってました…
正しくは
支柱の寸法=1.0m
フェンスの高さ=80cm
です!!
(*_ _)人ゴメンナサイ

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2、砂利コンをつくる

準備したドライモルタルに水を入れ
まずモルタルをつくります。

そして、以前ブロクに書きましたが
強度は
モルタル < コンクリート
となります。
フェンスですからね!
なるだけ強度は高くしたいですよね。

そこで、モルタルに砂利を入れて
お手製のなんちゃってコンクリート風(砂利コン)にしちゃいます( ̄0 ̄)/

↑これがそのブログ記事です。

砂利は庭の軒先に敷いてあったので
そこから拝借しました(・∀・)9
※大きい砂利は避けましょう!



3、アルミ支柱を建てる

 

底上げをする

では、1で用意した印付きの支柱の出番です!
まず、支柱を建てた時にブロック塀と印が合うように先ほど作った砂利コンを入れて高さを調整します。

えー。

文章では全く伝わりませんね、、、

なので図にかきましたよ!
絵心ないまっつんですが、
結構うまく出来ましたヾ(´ε`*)ゝ エヘヘ

伝わりましたかね!
伝わったと信じます(* ̄∇ ̄*)

 

アルミ支柱を建てる

1のブロック穴部分にアルミ支柱をたてて
※底上げした土台は固まってないので、手で支えながら行なって下さい。
支柱とブロック穴の隙間を砂利コンで埋めます。

砂利が大きく邪魔で隙間に入らない場合は…
砂利取っちゃいましょ!!(・・。)ゞ テヘまた図でいきます!
この蛍光緑部分を埋めます↓

※先ほどの絵に継ぎたいて描いてます。

 

平らにする

左官ゴテ表面を平らに均していきます。
図のオレンジ部分です↓

この時少し乾くと水が表面に出てきます!!

しかし、絶対ふき取ってはならんのです!!!×( ̄^  ̄ )

これをふき取ると強度が落ちるそうです。

自然と乾くのを待つのがベスト!!
なのでお天気の良い日に行なうのがベストヾ( ̄ω ̄〃)ノ

乾燥させる

これで固まるまで3-5日乾燥させます。
モルタルは急に乾くとひび割れを起こすこともあるので
養生すると安心です。

オレンジの部分にサランラップ被せときましょ(-ω-)ゞ

 

 

完成

はい!この調子で5本の支柱を建てました~!

え?
フェンスできてるよね?
写真ちがくない??( ̄Д ̄;;

と思った方!
正解◎
何分写真が無いもので、、、
雰囲気だけでも!
と思い写真を使いまわしてます(; ̄ー ̄川
すみません。人( ̄ω ̄;)

 

感想

えー。今回までは土台の支柱建ての作業なので重要な割にはなんか地味な作業な訳です。

いまいち
フェンスつくってるぜぃー(ノ≧∇≦)ノ
という気持ちにはなりにくい…

なので、まっつんちょっと…
飽きてしまったんですね!
ここまでの支柱建て作業で少し放置期間ができました。

そんなまっつんが言うのもなんですが、
頑張りましょう!!く( ̄Д ̄)ノガンバレーーー♪

次の作業からテンション大分上がるはずです!!

 

次回

フェンスの板についてと塗装

次回の記事は→こちら

ウッドフェンス記事一覧は→こちら

では、また~\(* ̄▽ ̄*)/